毎年のことだけれど年末年始はだらだら。
体質的に運動不足だとすぐ体調不良になるのでちょこちょこジムで作業を心がける。
3日は鰹県に行く予定だったけどソロになったので少し考えてマチルダの所へ。
約二年前に行ったけど岩見つからなくて抱擁をやって敗退してることを過去データから確認。
今回は特に問題なく岩も見つかり玉ねぎ県のメンバーと現地合流。
アプローチ途中に変わった形の氷
マチルダのとこは日が当たって気持ちいい。
映像クリエイターとマチルダ
噂通りええライン。
近くのちっこい岩と春疾風のランディング工事でアップ。
本日最初の成果
山の方と何回も往復したからめちゃ暑くなった。
最後少し崩れましたが材料は置いてあるのでうまいことすればしばらくトライ可能でしょう。
ちょっと休憩してオブザベするとハンドホールドは使えるものが限られているが、
フットホールドが無数にあり体格や好みの体勢に応じて選べる感じ。
今年は1トライの価値を高めることが一つ目標なので20分くらいじっくり考える。
んで満を侍しての1stトライ。
一箇所フットホールド二択が絞りきれてなかったけど現場処理で解決、Flash達成。
少し休んで続いては左のカンテ。
ランディングは出来たけどすぐ左が水面なのでそちらに落ちないようなムーヴを考える。
色々考えてこれかなとなってスタート位置に取り付くがやっぱ水面に落ちそうなので、
その場で5分くらい考える。
やっぱこのバランスやなとムーヴは決めたのでフットホールドスリップに気を使いつつ離陸。
一箇所ヒールやと想定してた箇所が思ったより重心が低い気がして逡巡。
爪先にしてデッドに切り替えてちょっと危なかったけど止まったのでその後は予定通りのムーヴをこなしてFlash。
暫く他のメンバーの応援やらして休憩。
移動前のラストトライでギリ君も完登して下流へ。
日が落ちて風も抜けるので寒い抱擁にトライ。
前回の動画が残っているので確認してやってみるけどやはり連続デッドムーヴが悪い。
どんどんヨレてくるので他のムーヴを探るといい感じのシークエンスを発見。
休憩がてら理の方を偵察にいったらアプローチで足腰疲れた。。。
帰ってきて再度トライするが精彩を欠いた動きで凡ミス連発。
足腰の疲労でトウフックが掛けにくくなっているのもよくなかったな。
身体が冷えるからゆっくり休憩もできずヨレの蓄積を感じる。
こりゃいよいよ敗退の可能性がチラついてきたので焦りを抑えて集中してトライ。
完璧じゃなかったけど下部を抜けたので上部は気合で押し切る。
最後パンプしてて落ちるかと思った。
岩の上でホッとした。
ギリギリだった
時間が無くなってしまったので移動は諦めて隣のハング面を探る。
スタンドスタートの「模範囚」は吹っ飛びそうなイメージが強くてマットも少なかったのでトライは諦め。
シットスタートのオブザベするとなんとなくこんな感じかとはなったけどめちゃくちゃハードで夢があった。
一手目を暫く練習してみたけど体幹ネジ切れそうな感じでした。
強かったら出来そうで夢がある。
次回は下流にも。
おしまい