2019年1月15日火曜日

2019.01.14 京都笠置


前ちゃんチームが行くというので久方ぶりの京都笠置へ。

思ったより気温が高く、凍える事無く過ごしやすい。

フィネスの課題を一通りさわりアップ。

姫路組も来て賑やか。

昼前からは「朝露の解き」へ。

以前は短い時間でなんとなくムーヴが出来そうやなあって感じでしたが、

今回はこの課題狙いでじっくりと腰を据えてトライ。

一手目ホールドの結晶が吹き飛んだり上部のバランスが分からなくて嵌ったり、

指皮もどんどん持ってかれるしのチキチキトライの末なんとかムーヴ確定。

15:00過ぎに大レスト後の1トライ目で無事完登。

https://vimeo.com/311215676


後半一緒にトライしていた方が去年登ったgoldensilverの初登者の方だったり、

初めましてのメンバーとも登れたり天気にも恵まれて良い一日でしたとさ。




2019年1月8日火曜日

最近の保持トレ


2018年12月から自宅にも保持トレ用ボードを設置。
(Beastmaker 1000&2000,同micros,くるみホールド)
こちらの商品で四本柱を立てれば賃貸でも頑丈なトレーニングスペースが作れます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HTSH5QW/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_MzfnCbFW5MM74


以下継続中のトレーニングです。

①ぐっぼるさんが販売してるくるみホールドで鷲爪ホールディングのトレーニング。
http://shop.goodbouldering.com/?pid=118953874

これは毎日必ず一度はぶら下がるという日課トレにしてます。
(泊まりの岩の時は出来ません)

もともとカチると第一関節が反ってしまうので曲げた状態をキープする能力を鍛えます。

あと圧痛に対する閾値も上がります。

毎日ちょっとでもいいのでぶら下がることで習慣化することが最大の目的です。

1/8現在で約一ヶ月半ほどですが6秒ほどから30秒まで延びました。

1分間楽に出来るようになったらmicros10mmに切り替える予定。


②およそ二日に一回保持トレ。

各ホールドに限界迄ぶら下がるのを1セット。

心がけているのは追い込まない事。

あくまでも日常的に保持トレをするようになることを目的とする。

1/8現在micros6mmはMAX5秒。



以上

2018-19 シーズン前半まとめ

間が空きすぎたのでスンちゃんにならってまとめて備忘録。

9/16.17 泊まりで黒潮ボルダー

ブラックソウルのエリアへは満ち潮でたどり着けず。
とてつもなく暑い中奥深いクライミングが体験出来たが後日暫く自律神経が狂って絶不調でした。


9/19 兵庫某所
Tさんに開拓エリアを紹介してもらう。
ハイボルが多くて下地が斜め。
着地でミスって左足首を若干痛める。

10/21 仁淀
急遽日帰りで。
目当ての「ガイナ」「トブラ」「軸」は軒並み水没。
「波」は繋げてきてのリップ取りが出来ず敗退。
トライしたい課題がまだまだあるので次回は泊まりで行くと誓う。

10/30 恵那
ケンシロウ君達に便乗して久しぶりの恵那。
「アホダ」と「レッドブル」が前回よりええ感じ。
「異端者」はヨレた時間にやったからか離陸できず。

11/1 御手洗
「岩魚」のランジがパートで初めて止まる。
繋げる事は適わなかったけど大きな前進。
春に決めるぞ。

11/3 徳島西
適当にライン引いてアップのあと「オロロ」をトライ。
一度トップアウトするも左足がマットに触れていてやはり納得出来る完登を求め再度トライ。
ランジがなかなか決まらず焦り出したが時間的にも最後のトライで登りきる。
久々に自分的最高の経験が出来た。

11/16.17.18 小川山、ミズガキ
大嶋さんと二泊で。
モンベルのNewシュラフは最高に暖かくてテント泊のレベルが上がった。
「緑のマント」が登れて成長を感じたり、
「扇子」が再登できなかったりして退化したのかと思ったりした。
「石楠花」はまだ背中のパワーが足りない。


11/22.23 熊野
念願の「ベルリック」が登れた。
Newエリアでカッコいいラインがいくつかあって登りたいリストが増えた。

12/2 大阪某所
すけちゃんと「神風狂」をセッション。
自分に合ったシークエンスも決まり指皮を作ったら次回登る。

12/8.9 恵那里エリア
「マゴリア」が高さもありいい登りが出来た。
岩経験の少ないメンバーにも色々トライしてもらってよかったかな。
DAWN WALLの上映会は心に響いた。

12/10 豊田
「小便小僧」の離陸からの一手が伸びた。
次回は足位置をもう少し探ってみてもイイかも。

12/30 立川
「河童」は名作。
「現地妻」のランジの距離を出す過程がとても面白い。
もう少しでキャッチ出来そうなのでもう一度行く。
「朝立彦」も昔出来なかったキョンムーヴが出来るようになってて完登。