まえちゃん、おがちゃんが追憶やりにいくというのでついていく事に。
行き道で高速の降り口間違えたりして1時間くらい遅くなってしまった。。。
ハイシーズンやから人多いかなっと思いきや先客はゼロ。
なんでかなーとか言いながら谷を降りていく。
岩が結露して濡れててスベったり結構危ない、アプローチ力が落ちているかも。
とりあえず上流から行きましょかという事で無駄に巻いた道のりで「ダイアモンドフェイス」。
二人は素早くアップして早々に取り付くが私はゆっくりストレッチなぞ。
2〜3手目にえらい苦戦してはりますなあと眺めていたが、
いざ取り付いてみたら全然むり。
ランジPで手首痛めてるのもあったけどなんかバランス悪い。
これいじょう悪化させたくもないので痛くないシークエンスを探る、
がどれもこれも出来そうで出来ない。
そうこうしているうちにおがちゃんが下部を安定して抜けて上部に突入。
ホールドがわからないという事で望んだラインとはならず左肩に抜けて行った。
降りてきた彼は納得いかないという風情でもう一度チャレンジすると言う。
意識高く良い。
前ちゃんも時を置かずに下部を突破、
上部は危なげなく天辺目指してするすると登って行きました。
私は未だシークエンスが固まっていなかったので時間切れか。。。
と、一瞬頭を過ぎったがおがちゃんの再トライの間のロスタイムがあるので
今一度アイデアを整理したところ右手を飛ばして自分のサイズにあった動きにする事で
痛みもなくバランスも良いものをようやく発見。
見つかったらすぐに登れたのでほっと胸を撫で下ろした。
おがちゃんもその後、理想のラインで登り切った。
この時点で2時間半が経過していて一登目から三者とも激戦であった。
ちなみに帰り道Youtubeを見てみると我々が二手目三手目で使っていたホールドでスタートしているようでした。
もっと下からもスタートできそうでムーヴ面白くなりそうやったし付き合いでいくことあればやってみよ。
お次はすぐ近くの「ニド」。
ケンシロウくんが悪いって言ってたとおり見た目からしてむずそう。
下地もちょっと怖い感じやけどリーコン二枚をはじめマットは豊富なのでメンタルグレードは下がりました。
とりあえず一手目で左手の悪いカチを止めるところから。
私はサイズに合った足位置がすぐに見つかって止まるようになった。
次は結構上の方にあるガバカチ?と思わしきホールドに右手出しそうやねんけど、
かなり上にあるし岩の模様的に狙いにくい。
ランジやと着地も怖くて思い切った動きが出来ない。
んー、どないしよとなったがもう一度よくよく岩を眺めてみると手前に突起ぽいものが。
次のトライで突起を取りにいくと結構持てるし足も残る。
ただ突起のままで左手は出せないのでもう一度右手を送ってガバカチを取る。
あとは左手でオレンジ色の模様が目印のガバ取るんやけど一回目はボールして落下。
その後ジャストミートしたトライで完登。
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